乗車拒否な毎日

皆様ありがとうございました

十代半ばから五年程、片想いしていました。相手は既婚の先生です。

在学中は振り向いてもらおうと思って随分涙ぐましい(恥ずかしい)努力をしました。毎日のように先生の話ばかり聞かされる友達もきっとうんざりしていたことでしょう。卒業式の後、勿論気持ちを伝えました。選んだ大学も学部も、先生に近づくための場所でしかありませんでした。何かと理由をつけて先生にプレゼント(手作り○○等)を渡しに行くこともしばしば。あの頃の私は先生の迷惑も考えずに思いのままに突っ走っていました。でも、当然相手にされず。今思えば滑稽な片思いでしかないのですが、あの頃の私にとってはその恋だけがすべてで、その恋からの否定は私の存在への否定を意味していました。開き直った私は、「他人の幸せ」に関わるアルバイトを始めました。自分と関係の薄いものに対しては冷静な対応ができるだろうという甘い考えからです。ところが、このアルバイトは想像以上にキツイもので.

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